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1人暮らしでトイプー&ヨーキーを多頭飼いして学んだこと「多頭飼いをして良かったこと、困ったこと」

2016/4/8 記事内容を見直し、リニューアルしました。

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  • 1人暮らしで仕事で家を空けている間はひとりで留守番なので可哀想
  • どうしても飼いたい子と運命の出会いをした
  • 知り合いに飼ってほしいと頼まれた

などなど、多頭飼いの理由は様々だと思います。

今回は、実際に賃貸マンションの1人暮らしで「トイプードル」と「ヨークシャーテリア」の多頭飼いで暮らしているわたしの経験から、多頭飼いの良かった点・困った点をまとめてご紹介したいと思います。

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多頭飼いをして良かったこと

ワンちゃん好きにはやっぱり楽しい!!

多頭飼いの目的となるところですが、ここがやっぱり一番の理由になると思います。

1匹だと見られなかったような一面や、2匹だからこそできる遊び、いろんな楽しみがあり、毎日がにぎやかです。

たまに、2匹仲良く背中合わせですやすや寝ているところなどを見ると、仕事のストレスとかそんなしょーもないことはすぐ吹き飛ぶくらい癒されます。

小さいながらも、犬社会を学べる

うちの子は何かと言えばケンカなのかじゃれ合いなのか、よく取っ組み合いの「修行(!?)」をしますが、不思議とケガはしたことがありません。また、飼い主が怒ったり、たまにどちらかが「キャン!」と言えば辞めます。

そのせいか、遊んでいる時にたまに興奮して歯が当たってしまう際も、決して激しく噛みにはきません。甘噛みの程度とか教えたこともないですが、「こうしたら相手は痛い」というのを犬同士で学んだのかなーと思います。

また、先住犬が褒められているのを見て、後の子が真似をすることがあります。実際、「ハウス」のしつけは先住犬が入ったのを見て後の子が覚えてくれたので、かなり楽にしつけができました。

日中に仕事をしていると、平日はなかなか他の犬と触れ合う機会も作ってあげられませんし、社会性を育てるという点では良いと思います。

但し、先住犬に問題行動がある場合はまずそれを治してからにしましょう。

これまでのように、先住犬のしつけだけをしていればいい、というわけではなくなります。

番外編:お手入れが楽

これは多頭飼いというより犬種の話になりますが・・・

わたしの飼っているトイプードルヨークシャーテリアの被毛は「シングルコート」という種類で、季節を通して生え変わりがありません。そのため、2匹になったからといって抜け毛はほぼゼロです。(たまに掻いたりブラッシングの時に抜けたと思われる毛玉が落ちてるくらいです。)

ただ、その逆の場合はエライことだと思います。被毛の種類も頭数が増えると大きな課題になりますので、確認しておきましょう。

多頭飼いによって困ったこと

全部が2倍!

前の記事でも書きましたが、1匹が2匹になると、かかる手間、お金、ワンちゃんにかかることほぼ全てが2倍になります。

自分の時間を持てないわけではないですが、また1人暮らしだと、ワンちゃんどちらにとってもご主人様はひとりしかいないので、よりワンちゃん中心の生活になると考えてください。

散歩が大変!

うちの場合のお話ですが、

おっとり好奇心旺盛のトイプーのレオンくん(先住犬)

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この子はお散歩が大好きです。

人気ランキング不動のNo1、頭も良くて甘えん坊な「トイプードル」は一人暮らしでも飼えるのか?

そして、頑固でビビリのヨーキーのロックくん(弟くん)

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はあまり散歩が好きではなく、めちゃくちゃ内弁慶です。

小さい身体に孤高のプライド、動く宝石「ヨークシャーテリア」は一人暮らしでも飼えるのか?

この子たちとの毎日のお散歩はどうなるか・・・と言いますと

好奇心旺盛と警戒心満々の2匹が同じテンションで歩いてくれるはずはなく。

レオンはあっち、ロックはこっち、と、常にどちらかを引っ張りながらのお散歩になります。

他のトイプーやヨーキーを飼っている人からも同じようなことを聞くので、犬種による性格かもしれません。性格の問題を抜きにしても、1匹より2匹を連れていくのは大変です。歩けない場所は抱っこをする必要がありますが、それも2匹です。おかげで少し腕に筋肉がつきましたw

若い方ならいいですが、飼い主さんの身体が少し不自由だったり、高齢の方の場合はペットカートや抱っこひもの活用が必須になると思います。

多頭飼いでなくても便利なので、用意しておくといいかもですね。

余談ですが、たまーにお散歩の時に柴犬を4匹くらい連れて歩いてるおじさんを見かけるのですが・・・

まさか一人暮らしではないと思うのですが、毎日どうしてんだろう・・・すごいなーと思います。

ヤキモチに注意!

新しく来た子の方が年上ということは少ないと思います。

例えば新しい子が仔犬だったりすると、飼い主さんもついついその子に気が行ってしまうと思うのですが・・・先住犬にとってこれ以上ムカつくことはありません

「どこの馬(犬?)の骨かも知らないヤツにご主人様を取られた!」と思ってしまい、後々のワンちゃん同士、もしくは飼い主さんとの関係についても、悪くなる可能性があります。

基本的には先住犬を優先してあげることが必要です。ただ、後から来た子もほったらかしではいけません。

あちらを立てればこちらが立たず・・・この加減が初めのころはほんと難しいです。今もたまに悩むくらいです。

愛犬がヤキモチを焼いてそうな仕草を察し、いい関係が築けるように気を利かせる必要があります。

トイレの問題

これもうちの場合を紹介します。

新しくロックを迎える頃、先住犬、レオンのトイレのしつけは完璧にできていました。

いざロックを迎えて、同じトイレシーツでさせようとしつけていましたが・・・

ロックは汚れているところでしたくない。レオンはロックのしたところではしたがらない。

・・・と、トイレのしつけがふりだしに戻りかけたことがありました。

また犬は、自分の排泄物は認識しますが、他の犬の排泄物はやはりニオイが違うので興味の対象になります。

そのため、レオンのウンチをロックが遊ぶ、下手したら「食ふん」・・・という、おちおちお留守番もさせられない状況に陥ることがあります。というかうちは陥りました。

それをしつけるために時間を作ったり、トイレを増やしたり、しつけるための道具を購入したり・・・今となっては良い思い出ですが、当時は本当に大変でした。

ある程度、犬の「しつけ」を楽しめる人でないと多頭飼いは難しいのかもしれません。

まとめると・・・

いざまとめてみるとやっぱり思うのが

良かったことの数<困ったことの数

だという事です。

但し、内容を考えると

よかったことの質>困ったことの質

になっている、これが多頭飼いです。我ながらめっちゃうまいこと言ってると思います。

ワンちゃんは、毎日いろんな一面を見せてくれます。それを見ると、困ったことや大変なことなんてすぐに忘れられます。

極端な話、「この一瞬の為に多頭飼いをしている」と考えることができる方ならば、多頭飼いは良い選択だと思います。

大変なことは本当に多いですが、犬好きにとってワンちゃんに囲まれての生活はめちゃくちゃ楽しいです。飼い主さんもワンちゃんも幸せになれるように、よーく考えて判断してくださいね!

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(ただ、独身の方。間違いなく婚期は遅れる、というか彼氏とか必要なくなる、というかそもそもそんなヒマはなくなりますので覚悟しましょう・・・w)

「わたしと犬とどっちが大事なの!?」に「犬に決まってんだろ!」って即答できる人がいいです。(心の声)

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