こちらは、前の記事
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)をできるだけ安く、お得に楽しむ方法!
の続きとなっております。
だいぶ「けっちぃ話」になっておりますのでご了承ください・・・w
もくじ(クリックでその項目までスクロールします)
パーク内で1円もお金を使わないためには
ではでは!さっそく。まずパークの中では何にお金を使ってしまうのかを見てみましょう。
- 食事
- 飲み物
- お土産
- グッズ
- ゲーム
このあたりなのかなーっと思います。
この中で特に「お土産」は若干テーマパークの楽しみのひとつだと思いますので、これはあえて外します。頼まれてるとかもあるだろうし。
ということで、残りの4つにお金を使わなければ実質0円でUSJを満喫できるというわけです。
そう、大事なのはできるだけお金を使わずに満喫する!ってこと。
お金を使わない=満喫できないってことはありません。逆に、普段気にせずに遊んでいる時には全く見えなかったものが見えるかも。
では、さっそくUSJゼロ円満喫生活、スタートです!
食事は入園前に済ませておく!
まず、パーク内での食事ほどお金のかかるものはありません。朝早く起きて、朝ごはんをたらふく食べていきましょう。
USJの入場口付近にはピクニックエリアがありますので、敢えてお弁当を持って行き、ピクニック気分でお弁当を食べてからパークに入場するのもアリです。
それでもお腹が減りそうな場合は、お菓子やおにぎり等のゴミになりにくいものをカバンに入れておきましょう。基本的に飲食物持ち込み禁止ですが、これは危険とかどうとかより「パークの中で買って欲しい」っていうUSJの魂胆です。再入場禁止になったのもこれですね。外に普通にマックとかあるし。
ただ、USJのフードはもーほんとに高い。ハリポタエリアの「三本の箒」とか、そういうところは雰囲気代ってところもあるのでいいかなって思うのですが、普通のレストランでバーガーセット1500円とかヤバイです。そういうのを買ってほしいわけです。
わたしUSJは好きですがこういう大阪らしい(怒られるわ!)ところはどうもキライなので言っちゃいます。
実際にカバンの中を検査されたことは今のところありません。禁止とはしているけど、パークの雰囲気を損ねないものについては黙認されている、という状態とも言われています。ただ定義や理由はともかく、あくまでも禁止とされている以上、判断は自己責任でお願いします。
そして、せめてその時は
- ゴミは1ミリたりとも出さない。
(常識です。ゴミ箱ありますし使ってもいいと思いますが、全部持ち帰るくらいの気概で。) - できるだけ目立たないように食べる。
(コソコソってほどは必要ないですが、パークの雰囲気を損ねないように、です。食べ歩きとかは避けましょう。)
最低限これくらいは守るようにしてください。
ちなみに年パス(年間パス)持ってれば再入場も自由です。お昼ちょっと出てマックとか余裕です。
水飲み場を活用する!
USJには、熱中症対策(なのかな?)のため、至る所に「水飲み場」があります。これを利用しない手はありません。
大阪の水はおいしいことで有名ですが、水の飲みすぎもあまりよくないです。お腹壊さない程度にのどを潤しましょう。
グッズは前回のを持ち寄って使う!
これはもう新しいのはガマンしてください。グッズないからって楽しめないようなUSJじゃありません。
ただ、大勢で行く時におすすめなことをひとつ。
前回、USJに行ったことがあるメンバーが、その時に買った被り物などを持ち合い、それをメンバーで交代で身に付けることです。
だって買った当日ってそんなことしないじゃないですか。被りっぱなしじゃないですか。でも前買ったやつなら貸してもいいやって思えるってないですか。わたしだけでしょうか。
自分にとっては前使ったものでも、他の子から見たら初グッズ!みんなで回したら新しいの買ったも当然(?)です!
あ、できるだけちゃんと洗濯しておきましょうね・・・w
ゲームする暇あったらアトラクション!
ごちゃごちゃ書いてきましたが、要するにUSJゼロ円満喫生活とは・・・
食事、買い物、ゲームに充てる時間を全部アトラクションに回して遊びきる!
要するに気持ちですね。そんな感じでいいんです。USJのアトラクションを楽しみまくるのが結果的にいちばんお金使わない遊び方です。もう遊びまくれと!
同じアトラクションに何回も乗ったり、時間決めて全員バラけて各自でシングルライダーとか。自分たち次第で遊び方は無限大です。
実際わたしの場合、バイトの給料前でほんとギリギリで何も買えないような時に行ったUSJが一番アトラクション体験したと思います。なんか「どれだけ乗れるか!」みたいなテンションになって楽しかったですw
「ケチってる」じゃなくて「たまには違う楽しみ方」って考えて、お得にパークを楽しんでみてはいかがでしょうか♪