良い子のハンターの皆さまごきげんよう♪
MHXXでまともに書くのは初かもしれない、ソロッとひと狩りBLOGのお時間です。
もくじ(クリックでその項目までスクロールします)
集会酒場の緊急クエストをソロっと(一部マルチで)攻略!
今更ではありますが、とりあえずはランク解放までの各緊急クエスト攻略レポを重点的に書いていきたいと思いますが、その前に・・・
基本的にわたくしのBLOG、「ソロっとひと狩り」とか言ってますが、絶対ソロ!って感じで拘るわけではなく、ゆるーく「ソロでできるならソロでやろう!」なテイストでございます(まー村クエはソロでしかできないんですけど)。
そして、わたしはアクションゲームがとっても下手くそです。
そんな下手くそでもランク解放できるよってのを、わたしと同じようにゲーム苦手なハンターさんたちにご紹介できればなー的に思ってます。
そのため、プロテクのプロハンター様には多少、いやかなり物足りない記事になるかと思いますのでご了承くださいませ♪
上位⇒G1
クロスからの引き継ぎのため、緊急クエストが早速出てました。
クロスから着ていた通常弾強化・溜め短縮・装填数アップ・ボマー発動の凄弓で挑んでみました。
【緊急】その腕前、噂通りかしら…?(ディアブロス)
強モンスターとして有名なディアブロスですが、この子はブシドーガンナーであれば、突進をジャスト回避⇒振り向きで頭を撃つ⇒ジャスト回避⇒・・がメインの簡単なお仕事になります。わたしでもブシドー凄弓で難なくクリアです。
ただ、地中突進での事故には注意。防御力の関係上、怒り状態の突き上げをガンナーが喰らうと一撃でキャンプ送りになるかもです。
とは言えここまではしょせん上位。Xである程度上位装備が揃っていれば、武器問わずソロで問題なく倒せると思います。
G1→G2
ここでひとまず装備をG級に揃えたくなりましたが・・・
テオの重殻とかなんやら、素材がことごとく後半っぽいのばっかり!!
ってことでスキルを維持して素材が楽なG級装備にお着換えしてG級をこなしました。
幸い、ここまでのキークエストはドス系をはじめとした比較的弱めのモンスターばかりなので、マルチはもちろんソロでのキークエ消化も問題ないと思います。
【緊急】泥まみれの商魂!(ボルボロス)
G級はじめての緊急クエストは復刻モンスターのボルボロス。
剣士の場合、頭の肉質の固さと足の細さで少し攻撃がしにくいかもですが、予備動作や動きが非常にわかりやすいため、練習にはぴったりのモンスターです。
ブシドースタイルであれば突進をジャスト回避できればぐんと楽に戦えます。また、ここで突進避けを慣れておけばディアブロスをはじめとしたさまざまな突進系モンスターに対してめちゃくちゃ有利に戦えます。
ある程度慣れたガンナーなら基本的にずっと俺のターン状態。ブシドー凄弓でさくっとクリア。
G2→G3
【緊急】巨大龍の侵攻(ラオシャンロン)
初見はキー消化中に仲良くなったフレンド様と一緒に行ってMAPを確認し、その後適当装備でソロってみたらあっさりクリアできました。
正直、このあたりからソロが少ししんどくなってきますが、このクエストはどちらかっていうとアクションゲームってよりシューティングゲームです。極端な話、1回も武器を出さなかったとしても砲術王付けてMAPの兵器類を全て当て切れば倒せます(そのほうが難しいんですけどw)。
ただ、ラオ素材は現状このクエストでしか入手できないので、マルチでお手伝い様を募集するのもいいと思います。
G3⇒G4
【緊急】天を貫く凶星(バルファルク)
今回登場の新モンスター。もはやモンスターって呼んでいいか怪しいですが。
こちらもブシドー凄弓でのクリア。そろそろ上位武器では火力が厳しいので、強撃ビンLVと睡眠ビン、閃光、爆弾系を調合分含めてありったけ積んで挑みました。古龍のため罠は効きませんので注意です。
動きが速いっていうよりも、予備動作がちょっとわかりにくいのが難しかったです。羽(爪?)を前方に突いてくるやつでかなり回復薬を消耗してしまいました。閃光が効くので、怒り状態の時は閃光で動きを封じるのがいい感じです。
あとはできるだけ前方に立たず、側面からクリティカル距離だけを注意しつつぺしぺし撃って、なんとかクリアです。
ちなみに後日、村クエを剣士で行ってみたのですが、剣士の場合は下向けてビーム撃ってくるのさえ避けられれば比較的懐が安全です。立ち回りとしてはセルレギオスに近いかも。
G4→上限解放
【緊急】蠢く墟城(アトラル・カ)
最後の緊急クエストだけあって、ソロはけっこう厳しいかも知れません。何というか火力的に?
攻撃が軒並みトリッキーなので、狙って避けるには多少の慣れが必要です。要塞携帯の時は足の爪っぽい箇所の黄色いところを攻撃してればOK。無理に登らなくても大丈夫です。
そして鬼門なのが最終形態の車輪ぶんまわし。
乙るパターンとして多いのが
1回転目を喰らって倒れる⇒起き上がりに2回目でフィニッシュされる
ってパターンです。
車輪ぶん回しは2回目のダメージがえげつないので、1回目のぶん回しを確認したら回避の準備をしておきましょう。ブレイヴの場合はイナシでお手軽です。ブシドーの場合、1回目をジャスト回避すると距離によってはダッシュ後にちょうど2回目が回ってくる可能性があります。特にガンナーは、ジャスト回避後は抜刀せずに距離を取るようにしましょう。
剣士の場合、下手に距離を取ろうとするとジャストミートしてしまう場合があるので、アトラル・カに近づくほうが安心かもです。
アトラル・カは装備が優秀(最近はゆうた装備認定となりそうな感じですが)であり、クエスト中にお守りや真鎧玉が入手できるので、解放済の人も周回することが多いクエストです。そのため、このクエストに関してはオンラインでクリアしてしまう方が早いかもしれません。
オンラインで緊急クエストをする場合
ってことで今回わたし、ラオとアトラル・カの緊急はオンラインでクリアしました。ソロっとひと狩りBLOGってブログ名、あらためないと。
ラオはたまたま仲良くなったフレさんと一緒だったのでいいとして、アトラル・カは完全野良でやりました。だからと言ってZ順とか怖すぎるので、自分で部屋立てて募集しました。特に困ったことは無く、数分も待たずに満員御礼、お手伝い様募集で立ててるので、自分の緊急だけ1回やっておめでとーありがとー!で解散となってます。
よくネットで「緊急部屋立てても誰も来ない」とか聞きますが・・・
それ、あなたの部屋の立て方が悪いかもです。
ってことで、番外編的にできるだけ人が来てくれやすい方法を自身の経験からご紹介したいと思います。
もちろんアトラル・カに限らず、自分が貼ってクリアしないといけない「緊急クエスト」をマルチでする場合、そもそも人を集めるのが本番じゃない?って感じなので、未クリアでオンラインで人を集めたい人はぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
条件設定はしっかりと!
MHXXのオンラインで部屋を探す際、ほとんどの場合はターゲットなどの条件をある程度絞り込んでから探します。
ターゲットを「アトラル・カ」に設定しておかないと、アトラル・カを狩りたくてオンラインに来ている人の検索にはHITしませんので、まずはちゃんとターゲット指定をしておきましょう。
募集文ですべてが決まる!
募集文は部屋一覧で最初に目に入る、いわゆる第一印象となる重要な文章です。手伝う側としては「どうせ手伝うならできるだけマトモで丁寧な人を手伝ってあげたい」という人がほとんどだと思います。
よく見るダメっぽいパターンが
「クエスト同行者募集!」
デフォルト文。
「手伝って」
何も面白味もないです。
「緊急です」
え、うん知ってる。
「素材集め」「周回します」
これ一時期すっごくよく見たんですけど・・・
貼ってる人がランク解放済ならいいですが、解放前の人がこの名前の募集文だと「いやいや緊急でしょうよ」ってなります。バレバレです。
逆に「素材集めなら自分で貼らなくてもいいですよね^^」とかいけずなこと言われたらどうするんだろうとか思います。言わないけどさ。
実際、緊急クリア後に同じクエストをほんとに周回する人は少ないので、信用されにくいです。ぶっちゃけ迷惑メールと同じ手法です。
じゃあ正解は?
ぶっちゃけ、正解がこれ!ってのがあるわけではないです。自分だったらどんな募集文で入るのか、「あ、この募集文なんかいいな」って思わせるような、あと来てくれる方の自尊心をくすぐる感じの文を考えてみましょう。
また、例えば分かる人にだけわかるようなテレビとかアニメとかのネタでも、好きな人には「あ、同じ趣味の人だ!」と思われて興味を引くかもですね。
余談ですがわたしの場合は「初見です!ガイド様募集!」でした。初見ってのを伝えつつガイド様ってところに自尊心へのアプローチと少しユーモアを・・・って自分で解説するの恥ずかしいわ!
ちなみに、「緊急!当方イケメンです」って募集文だと、時間によってはわたしがホイホイ釣れるかも知れません。
メンバーが揃ってからも、おもてなしの心で!
来てくれた人は
解放済で慣れてる人だけでやるほうが効率もいいし、手伝ったからと言って何の得もないのに、わざわざ自分の緊急クエストを手伝いに来てくれためっちゃいい人
です。ヤバイです。惚れてまうy・・・(古いのでカット)です。
そんないい人を適当にあしらってはいけません。出来る限り最大限のお・も・・・(古いのでカット)の心でお迎えしましょう。挨拶はもちろん、お礼の言葉も忘れずに。でも「お礼の秘薬でございます」とかアイテムでのお礼はやりすぎ。逆に重いのでやめておきましょう。なんだか恋愛みたいです。
あと、初見の場合はおそらく自分が一番役立たずですので「生命の粉塵」をちゃんと持って行き、せめてサポートくらいはできるようにしておきましょう。