※2016/8/31 覚醒級の全ミッション達成につき攻略情報を更新!
2016年8月31日に「降臨の間」に追加された「憎めぬタコと大先生」の無課金攻略レポートです。
2016/11/9 強敵攻略のポイントまとめました。随時更新予定です。
■降臨の間やイベントクエストの強敵を攻略!編成や戦術のポイントまとめ

次元の狭間から挑戦できる「降臨の間」やイベントクエストの覚醒級ボスを攻略するにあたり、おさえておきたい基本的なポイントや知識などをまとめてみました。
もくじ(クリックでその項目までスクロールします)
降臨の間「憎めぬタコと大先生」概要
「憎めぬタコと大先生」のクリア報酬・及びミッション条件は以下の通りです。
上級:ミッション条件&達成報酬
初回クリア | ラピス×30 |
氷・水属性でダメージを与える | 水の大結晶×3 |
黒魔法を使用してクリア | さけびの根×3 |
LBを使用してクリア | 神結晶×5 |
超級:ミッション条件&達成報酬
初回クリア | ラピス×50 |
火・雷属性でダメージを与える | 火の大結晶×10 |
緑魔法を使用してクリア | スタークォーツ×3 |
パーティ人数5人以下 | ミニバーストポッド×3 |
覚醒級:ミッション条件&達成報酬
初回クリア | ラピス×100 |
「ライブラ」を使用してクリア | トラストモーグリ(10%) |
LBを使用してクリア | ロッドの極意 |
パーティ人数5人以下 | 暴風酸性雨 |
覚醒級:初回クリア報酬
降臨の間「憎めぬタコと大先生」戦闘前の前知識
オルトロスの基本スペック
1戦目
2戦目
テュポーンの基本スペック
おさえておきたい注意点
戦闘は必ず敵の先制攻撃となります。
オルトロスの多彩な属性攻撃と状態異常攻撃、またテュポーンの高い攻撃力が脅威です。
特に味方1体を先頭から離脱させてしまうテュポーンの「はないき」は予備動作の「息を大きく吸い込んだ」の後に風属性攻撃を行う事で止められます。離脱は回復が不可能なため、最期の追い込み時でもない限り予備動作が現れたら必ず止めましょう。
また、タスクキル対策なのかわかりませんが、戦闘中にアプリを終了するとそのターンに強制で「はないき」を撃ってくるっぽいです(管理人確認済)。しかも複数体吹っ飛ばされるので、操作ミスには注意です。
ちなみに、オルトロスはアスピルなどでMPをゼロにすることで攻撃の頻度が下がるようです・・・っていうのも、あんまり恩恵を受けた気がしないのであくまで「ようです」ですw
属性攻撃が多彩すぎですが、特に注意したいのはオルトロスの「アクアブレス」や「さんせいう」の水、あとオルトロスがHP一定以下で使用してくる「マグニチュード8」が土属性です。属性耐性を上げられるキャラがほしいところ。
また、オルトロスが単体暗闇・全体麻痺、テュポーンが全体病気攻撃を行います。そこまで頻繁ではないので必須!ではないですが、回復役には最低限「麻痺」対策だけは行っておきましょう。
これまでの降臨の間の例どおりバフとデバフが非常に有効ですが、オルトロスのHPが減ってくると攻撃が苛烈になり、頻繁に「さんせいう」を使用します。これが高ダメージってだけではなくバフ全消しの効果を持ちますので、バフの管理には注意しましょう。
降臨の間「憎めぬタコと大先生」覚醒級攻略レポート
編成(全ミッション達成時)
- セシル(ゴーレム)
- 光の戦士(タイタン)
- ミンフィリア(セイレーン)
- レム(ディアボロス)
- オルランドゥ(同行者枠)
属性攻撃役は、セシルに「エアナイフ」、ミンフィリアに「サバイバルエッジ」を装備しています。
光の戦士とレムは状態異常対策済(ミンフィリアとオルランドゥは自力で耐性習得)。あとはセシルに「れんぞくま」を装備。他の攻略サイトでよく見る「ティリス」「マリー」は使わずに全ミッション達成でクリアできています。
レム枠は以前のFF14イベントのヤ・シュトラや「れんぞくま」装備のレフィアでも良いと思います。星6ティナが「ケアルガ」覚えてくれればよかったんですけどねー。
戦闘レポート
1戦目:オルトロス×1
まず1戦目、先制攻撃で減った体力をセシルの「れんぞくま」「ケアルガ」で回復、光の戦士は「アームズイレイサー」、ミンフィリアは「ガードオーダー」でバフデバフをかけ、オルランドゥは「聖光爆裂破」で攻撃します。
以前、フルブレイクでまとめて攻撃・精神下げるといきなり「アクアブレス」を打ってきて壊滅した(MP吸ってなかったのでそのせいかもですが)ので、精神下げはトリガーなのかなーとか思い、攻撃のみ下げてます。
※MP下げなくても撃ってきませんでした。やっぱ精神下げあやしくない?
次のターンから、ミンフィリアで土⇒水の順番で耐性バフをかけていきます。光の戦士はデバフを切らさずに「光は我らと共に」やMP回復など。オルランドゥのMPが減ってきたきたら「暗の剣」で回復しておきます。
あとは適度に回復、攻撃を繰り返せば1戦目は問題ありません。「マグニチュード8」も土バフが効いていれば余裕です。できるだけこの間に消耗したMPを回復しておきましょう。
2戦目:オルトロス×1 テュポーン×1
さてさて、本番の2戦目です。
テュポーンの攻撃力は非常に高く、尚且つ攻撃デバフが効かないため盾役でも一撃で落ちます。
幸いテュポーンは基本、攻撃回数は1回なので「はないき」にさえ注意すれば蘇生・回復で立て直せます。前述したとおり、「はないき」には予備動作があり、そのターンには攻撃を行いません。そのため、テュポーンの攻撃で属性攻撃役が落ちても次のターンで蘇生、回復してあげれば間に合います。テュポーン生存時は最優先で属性攻撃役を守りましょう。
実際の戦闘ですが、まず敵の先制攻撃で誰かひとりがほぼ確実に落ちます。ライトとかティーダを入れて回避が発動すればいいのかもですが、わたしの場合はセシルさんがミンフィリアをかばって名誉の戦士ですw
レムで「レイズ」「ケアルガ」で蘇生し、光の戦士で「アームズイレイサー」。ミンフィリアは「ガードオーダー」で守備を固め、オルランドゥの「暗の剣」でオルトロスのMPをゼロにしておきます。
次のターンからは「はないき」に注意しながら「聖光爆裂破」でテュポーンを削っていきます。もちろんデバフは切らさずに。「息を吸い込んだ」ターンはセシルかミンフィリアで攻撃して止めました。この際、セシルで攻撃ができるのであればミンフィリアが風属性バフを使えるので「くしゃみ」のダメージをおさえることができます。
あとは余裕があるときにミンフィリアの「アタックコール」でアタッカーの攻撃力を大きく上げればより早くテュポーンを落とせます。ミンフィリアちょーまじ便利・・・。
テュポーンのHPが半分になるまでは、オルトロスのHPをできるだけ削らなければ属性対策は二の次でOK。テュポーンの属性攻撃は「くしゃみ」の風、「ファイアボール」の火がありますがどれも即死級ではありません。但しテュポーンを半分程度削ったら「暴風酸性雨」が来るので水耐性を上げておきましょう。
テュポーン撃破後
オルトロス1体になったらしめたもの・・・と思いきや!1戦目とはまるで別人(タコですけど)ですので注意!
HP半分くらいまでは1戦目同様、土・水耐性を上げて攻撃デバフを切らさなければ余裕ですが、HPが減ってくるとMPないくせに各ガ系魔法や「さんせいう」「アクアブレス」を連発し、タコあしが全体攻撃になったりやりたい放題になります。
特に「さんせいう」でバフを剥がされてからの「マグニチュード8」とか最悪ですので、敵味方共にHPの管理には充分注意するようにしましょう。
ちなみに、オルトロスは物理より魔法の方が効きやすいですが物理が全く効かないわけではないので、ゴリ押しでも大丈夫です。
そんなこんなで、全ミッション達成して無事にクリア!
確かに属性対策は必須に近いですが、ミンフィリアか、ちょっと落ちますがくらやみのくも、あとレムやヤ・シュトラなど連続魔が使用できる回復役がいれば、必ずしもティリスやマリーは必須ではない(いれば便利ですけど)と思います。
ただ、やはり盾役のセシル・光の戦士・あとオルランドゥなどの強力なアタッカーは欲しいところです。手持ちと相談してどこを同行者で補うか・・・ですねー。
よほどの編成でない限り長期戦となるはずなので、アタッカーは強力なのを1体だけにして残りを回復、サポートで固める方が絶対安定します。これ、今までの高難度の降臨でもあてはまりますねw
ってことで今回はこのへんで、しーゆーあげん♪
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